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ソラシドレオモンの日記

旅行、温泉、珍しいもの、いいにおいのもの、美味しいものが好きです。

でぶよサヨナラ

子供の頃はほそっこいほうで、でぶではなかった。

しかし、気がついたら肥満体でこれがすっかりデフォルトになってる。

自分としてはこれは、仮の姿で本当はマイナス20が本当の姿なんです!と、おもっても、そんなの誰が知るかの話。

 

結婚式をしたのは17年も前!

 

このときもいまの自分に比べたらたいしたでぶでもなかったけど、三ヶ月かけて五キロほど落とした。主に間食を断ち、太らないごほんにして。

 

だけど、元の木阿弥このときは会社員で、まわってくるお菓子の誘惑にまけ、甘いものしょっぱいもの油もの、好きなものをたべてすぐに体重はもどる。

 

三十代、代謝がおちているのがすごくわかる。ぜんぜん落ちない。ジムでちょっと動いたくらいじゃ微動だにしない体重。

 

妊娠したらもう、歯止め聞かない。じゃんじゃん食べていたし、医者からこれ以上太ってはいけないといわれたくらい。

 

で、二キロ程度のこどもをうんでみても、さつぱり体重おちなくてびっくり!だって水と赤ん坊で三キロくらいあるよね?

 

物理的に。だけど、それはからだの不思議。

 

それから9年がたちました。

 

考えてみたらこどもははじめまして! と私と出会ったときから私はでぶで、これがもしや子供にとって普通なのかと改めてびっくり!

 

そして、H&Mでウエストの入るスカートさごし、あったあったとやっとみつけたのが妊婦用だったときの屈辱感。

 

着れた服をきるという、まったくもってダサい感じ。

 

親に会うたびに太ってるだの痩せろだのうるさく言われる感じ、ぜんぶぜんぶもういやになる。

 

親はこどもにたいしてズケズケものをいいすぎる。わかってる。本人がいちぼんわかってるっつーの。

 

しまいにはこどもに、ママみたいに太っちゃダメよとかいってる。。

 

ファスティングの先生をしている友人の体重と自分が20キロくらいちがっていて、そんな体重のひとがいるのかと驚いたこと。

 

数々のがまん、屈辱、だめな自分と貶めるアナザー自分、なにか失敗したときにでぶだからか! となったり。

 

失敗はすべてでぶのせい。そうおもってると楽だから。

 

でぶじゃないとこがだめでもでぶのせいにしておく。自分の中で。

 

だがしかし、これでいいのか、これでいいのか。。いいわけない。私はデブは嫌い。

与沢翼もほりえもんもでぶていいことなんかなにもないといってる。私もそう思う。

 

小学校のとき、太った近所の奥さん脂肪がじゃまして病気の手術うけられなくなくなってしまった。そういうことがあるのかと、心底驚いた。

 

友だちの結婚式で新婦母に赤ちゃんはいってるのねとまだemptyだった腹をみていわれまこと。

 

あら!二人目!と、近所の奥さんにいわれたこと。

 

いろいろ思い出す。でぶってだけで性格悪く、前向きにものをとらえない。

 

そーーんな人生がすっかりいやになりました!なので半年計画で体重おとします。

 

ただいま50日ちょっとこえたとで、マイナス五キロ達成しました。よけいなものを食わなきゃ痩せるのです。。。たぶん。。