春休みまっただ中。退屈星人で、引きこもりの子供を持て余す。。。
今日は誰も遊ぶ友達がいなくて、退屈に拍車がかかる。
どうしても、いれたいゲームアプリがあるから入れてほしいといわれ、それだったら、
2ヶ月分、たまりに溜まったポピーをやっつけたらいれてもいいよ! といって私は仕事にでかけた。それで、一日彼女は・・・
2月号、3月号と溜まったノルマを切ったん切ったんにやっつけて・・・
手付かず状態だったポピーほとんどをやり終えていた。
さあ丸つけをしてくれたまえとドーンとポピーを積み上げる子供。
私、さっきまで丸付けしていてもうくたくた。へとへと。これやるの本当に大変だったと思う。偉いよ! 偉い!! 字、汚いけど。
で、そこまで頑張って入れたかったゲームって、脱出ゲームだったらしい。
せっせとやってたけど、できたのだろうか。(←その辺のチェックは人任せで甘い)
つまり、何が言いたいのかというと、これがやりたい! って思ったことを手に入れるために、このハードルを超えれば入手できるのだと思うと、頑張れるってことです。子供がそうなんだから大人だって同じ。
私はその辺が非常に漠然としていたし、だいたい、欲しいものもたいしてなかった。(世間を知らないというか物欲がないわけじゃないのに、ほしいのはノートとペンレベル・・・という感じで・・・欲しいもの、仕事にしちゃってるから、それは仕事で入手できちゃうわけで・・・)これではいけないと思い、このまえ子供と町にでて市場調査。雑貨店や家具店、本屋さんなどを物色してほしいものを探す。あったあった! 手のマッサージ機!これほしい!! 母の日に母にも買ってあげたい。
これ! 本当にきもちいいの。あったかくて。結構な圧でマッサージしてくれる。
ということで、これ買うぞ。