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ソラシドレオモンの日記

旅行、温泉、珍しいもの、いいにおいのもの、美味しいものが好きです。

万座温泉リトリート

万座温泉に行ってきました。

 

軽井沢駅までお宿が迎えにきてくれるので、あとはもう大船にのった気持ちでいきます。

当日、軽井沢に降りたつと、チラチラ粉雪模様。氷点下でとても寒い!!

 

迎えのバスが来る前にお昼を食べました。軽井沢って駅を利用することがほとんどなく(いつもは車なので)南口と北口がすごく違うということを知らなかった! 

バスが到着したほうの出口は北口でまあ、よくありがちな地方都市の駅前の感じ。レンタカーやさんがあって、タクシーの送迎があって。

北口のそばやさんでお昼をたべて、さて。バスの迎えはどっちかな? 調べたら。南口ですということで南口に移動。そしたら何ここ!!! すごいダダーーんと一大アウトレットモールになてる! 遠くにはゲレンデがみえてて、スキーのいでたちの人たちもたくさんいる。そしていろんな国の人たちがいっぱい。何ここ!??

 

そうこうしていたら迎えの時間になったので、バスにのって1800メートル山登り!

1時間半のバスの旅です。(けっこう遠い)途中から雪がふりはじめ、どんどん雪がひどくなる。バスの前もあんまり見えないすごい吹雪じゃない!? だけどどんどん進んでいく。

 

そしてようやく到着しました。万座温泉聚楽! 猛吹雪のなか一瞬外にですぐ館内に入ります。

 

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ひーー。

*1

 

館内は天国。だけど、露天風呂はなんだろう・・・地獄ってほど地獄でもないけど、内風呂から外にいこうとするのはちょっとした勇気が必要となるレベルの吹雪。

アタマに乗せていたタオルもこおります。

 

こどもと露天にいって、中に帰ってきたら、ほかのお客さんにすごーーーい! といわれたくらいです。

 

とはいっても、もっとすごい秘湯みたいなところに比べたらここは秘湯ではないし道も整備されているし。

 

万座の温泉は、レジオネラ検査がいらないくらい、硫黄含有量が多く、あたりは硫黄の香りがたいこめています。

 

私はこの香りが大好き。定期的にいってこのにおひに包まれたい。

 

 

 

*1:写真は万座聚楽、お宿の真ん前の写真。到着した日ではなく、翌日の写真。一晩中雪が振り続けてあたり一面すごいことになっていた。地元の人はまーいつもこんな感じで普通ですーって感じだけど。仕事する人たちも大変だ。ここまで通うのが・・・